マイクロバイオメカニクス研究室はバイオメカニクスを基礎とし、大橋教授の主導の下様々なテーマに取り組んでいます。学生は2022年度現在で博士2名、修士6名、学士5名が在籍しています。
研究室の行事は主に毎週一回の研究会が中心で、学生が30分ほど研究成果について発表を行い質疑応答や議論を行います。それに加え、研究テーマと関連のある生体組織についての勉強会も行います。また、当研究室は留学生を積極的に受け入れているため日常的に英語を使う機会が多く、さらに研究会や勉強会も英語で行っているので、より実践的な英語学習を行うことができます。
私たちは機械工学的な見地から細胞機能についてより深く理解することを目的とし、医療に役立つ実用的な装置や技術の創成を試みています。
山口大学で開催された日本機械学会第34回バイオフロンティア講演会において長南悠(修士2年)がバイオフロンティア若手優秀講演表彰に選出されました。
本研究室の学部4年生の卒業論文および修士2年生の修士論文が完了いたしました。
カナダのアルバータ大学より留学生としてBennettくんが来札しました。
Kuala Lumpur, Malaysiaで開催されるAP Biomech2023において豊原涼太(特別助教)がYamaguchiMedalのOrganBiomechanics部門のwinnerに選出されました。
修士論文および学士論文の完成を祝して、研究室にて慰労会が開催されました。
根本 凌汰(修士課程)が第51回日本機械学会北海道学生会卒業研究発表講演会にてベストプレゼンテーション賞を受賞しました.
Read MoreDo Tien Dung(博士課程)がVANJ2020にて”Excellent Young Researcher Award(優秀若手研究賞)”を受賞しました.
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