<研究室行事>
2024年度
6月 |
7日 |
大学祭(休講) |
|
23日 |
編入学試験 |
8月 |
6日 |
博士論文公聴会(袁君)8:45から A6-63会議室 |
|
14-16日 |
工学部建物閉鎖 |
|
20-21日 |
大学院入試 |
9月 |
9-13日 |
学生フォーミュラ大会 |
|
24日 |
M2分野中間発表会 |
|
25日 |
博士課程9月卒業式 |
10月 |
1日 |
秋ターム授業開始 |
|
23-25日 |
自動車技術会秋季大会(仙台) |
11月 |
22日 |
内燃機関シンポジウム早期参加申込〆切(早割) |
|
27日 |
秋ターム授業終了 |
|
28日 |
冬ターム授業開始 |
12月 |
10-12日 |
内燃機関シンポジウム(福岡) |
1月 |
18-19日 |
大学入学共通テスト |
|
30-31日 |
博士論文公聴会(3月卒業)(禁足日) |
|
31日 |
冬ターム授業終了、卒論・修論提出〆切日 |
2月 |
4日 |
卒業論文説明会 |
|
7日 |
修士論文説明会 |
3月 |
25日 |
学位授与式 |
<博士課程修了式>2024年9月25日
博士1名が巣立ちました。卒業おめでとう!今後のご活躍に期待しています!
<バーベキューパーティー>2024年9月6日
少し涼しくなってきた中、みんなでバーベキューをして楽しみました。今回は、袁君博士課程卒業おめでとう・留学生Mathis君とお別れ・大学院入試お疲れ様会でした。
写真2枚目の右2人が今月研究室を去るメンバーです。
<ジンギスカンパーティー>2024年6月20日
フランスからエンジンシステム研究室に留学に来たMathis
Tornierさん(写真1枚目左から2人目)のために、研究室主催でジンギスカンパーティーを開きました。天気も良くてとても楽しい時間を過ごしました。
<自衛隊見学>2024年5月25日
自衛隊東千歳駐屯地を見学しました。
<5月の札幌>2024年5月
<柴田先生 Wisconsin大学で研究ミーティング>2024年4月11日
柴田先生がアメリカ・ウィスコンシン大学で講義をし、エンジンの今後についてディスカッションしてきました。
<研究室配属>2024年4月1日
学部4年4名と修士1年1名が新たに研究室に配属となりました。写真は新メンバー(1枚目:もう1人います)と、後日の歓迎会の様子(2枚目)です。
<卒業式>2024年3月25日
修士3名、4年生5名が巣立ちました。また、ご退官の小川教授には感謝を込めて花束を。みなさんの今後のご活躍を期待しています。
卒業式では、上野君が自動車技術会「大学院研究奨励賞」と日本機械学会エンジンシステム部門「ベストプレゼンテーション賞」を、山本君が日本マリンエンジニアリング学会「山下勇賞」を受賞し、専攻長から表彰を受けました。おめでとうございます!
こちらは祝賀会の様子です。
<JPEC /NEDO研究の研究ミーティング>2024年3月14日
JPEC関係者の皆様が来学され、研究ミーティングを行いました。
<開発した急速圧縮膨張装置と高圧少量燃料噴射装置>2024年3月11日
ディーゼルエンジン内での燃焼を観察できる急速圧縮膨張装置(左)と高圧少量燃料噴射装置(右)です。
<小川教授退官パーティー>2024年3月9日
3月で退官される小川教授の退官パーティーが盛大に行われました。小川先生を慕うたくさんのOB等の方々が集まり、思い出話に花を咲かせました。
パーティーの前には、学生が案内人となりラボツアーを行いました。(写真2枚目)
<研究室打ち上げ>2024年2月9日
卒論修論発表も終わり、研究室で打ち上げをしました。M2の3名には、後輩から気持ちのこもったプレゼントも。
<卒業論文発表会>2024年2月6日
一生懸命に研究した成果をまとめ上げ、素晴らしい発表をしました。
<博士課程修了式>2023年12月25日
河辺君が卒業しました。今後のご活躍に期待しています!
<研究室集合写真>2023年12月15日
研究室の集合写真を撮影しました。寒さに負けず、みんな元気一杯でに研究に臨んでいます。
<内燃機関シンポジウム(東京)>2023年12月5-7日
日本教育会館(東京神保町)で第34回内燃機関シンポジウムが開催され、小川先生が基調講演をされました。長年のディーゼル研究の熱い思いが会場に伝わりました。
また、当研究室からは、上野君、西野君、本間君が一般セッションでこれまでの研究成果を発表しました。(写真は上野君)
<実験用燃料の準備>2023年11月22日
実験用の燃料を作ために、風通しの良い屋外で廃油処理をしている様子です。帯電防止の安全靴を履いて、作業しています。この日は暖かかったのですが、この2日後に初雪が降りました。
<ヤンマー中央研究所との研究打合せ>2023年11月10日
北大とヤンマーの間で実施している研究の打合せを北大で実施し、その後学生さんも交えて居酒屋で懇親会を開きました。ノミニケーションは大事です。
<ジンギスカンパーティー>2023年9月11日
この日の午前にM2の修士中間発表会があり、その慰労をかねてジンギスカンパーティーを催しました。みんなリラックスしていい顔をしています。
<ウィスコンシン大学Foster先生来学>2023年9月6日
ウィスコンシン大学のDavid E. Foster先生が研究室を尋ねられ、アメリカにおける最新のエンジン研究について講義をして頂きました。
<自動車研究の国際会議(京都)>2023年8月29日-9月1日
京都テルサで、将来の自動車とそのエネルギーに関する国際会議が開かれました。写真は会議最終日に開催されたExecutive
Panel Sessionの様子で、エンジン、電動化、エネルギー、LCAに関する専門家による熱い議論が交わされました。(左から2番目が柴田先生)
<丘珠駐屯地見学>2023年6月10日
陸上自衛隊丘珠駐屯地(丘珠空港)でUH-01ヘリコプターに搭乗してきました。
<急速圧縮膨張装置火入れ式>2023年6月7日
真ん中でパソコンを持っている彼が中心となって設計から1年半ほどかけて、急速圧縮膨張装置を完成させました。この装置を使うと、ディーゼルエンジンの燃焼を直接観察できます。この日は装置の作成に携わっていただいた業者さんをお呼びして、火入れ式をおこないました。
このような燃焼画像を撮影できます。
<ジンギスカンパーティー>2023年5月30日
3年ぶりに学内でジンギスカンパーティーをしました。秘書の河合さん(右)がご退職され、また学術研究員の坂根さん(左)が金沢工業大学に就職することとなり、そのお祝いです。5月末とはいえ、まだ寒かったです。河合さん、坂根さんお元気で!いつでも遊びにきてくださいね。
<自衛隊駐屯地見学>2023年5月20日
永田研、植村研の先生と学生、北大の自動車サークルの学生と一緒に自衛隊駐屯地を訪問しました。
戦車の搭乗体験後、自衛隊員と歓談をしながら野外の芝生の上で戦闘食をいただきました。
<2023年度卒業式>2023年3月23日
博士2名、修士5名、4年生4名が巣立ちました。卒業おめでとう!
渡邉君が成績優秀につき、マリンエンジニアリング学会賞を受賞し卒業式で表彰されました。おめでとうございます。
<4年生と研究生の配属>3月23日
エンジンシステム研究室に配属された新しい4年生4名と研究生2名です。将来の日本の希望です。
<札幌ゆきまつり>2023年2月4-11日
新型コロナの影響でここ2年ほど中止していた札幌ゆきまつりが開催されました。今年は暖冬で、札幌市内では3月中旬に雪がなくなり、蕗の薹が芽を出していました。
<中山君がやってきた>2022年12月27日
2016年に卒業した現在コマツに努めている中山君(左)が研究室に遊びにきました。隣は現在博士課程3年生の同期の坂根君です。パソコン画面に映っている同期の岡本君の映像と一緒に「イエーイ」。
<エンジンベンチ完成>2022年10月21日
別の実験室にあったエンジンを移設し、半年かけて過給、EGR、吸気加熱などができるようにみんなで改造しました。あとは実験して成果をだすだけです。頑張りましょう!
<卒業式>2022年3月24日
優秀なM2と4年が巣立っていきました。また小橋先生も岡山大学に准教授として転出されました。
<ヴギウギ専務来学>2021年4月8日
「ブギウギ専務」という北海道のローカルTVの取材で上杉ポンプ商会のウエスギ専務(上杉周大)と係長(大地洋輔)が北大を取材にきていました。農学部と牧舎を見学されたようです。是非、エンジンシステム研究室にも遊びに来てくださいねー。
<卒業式>2021年3月25日
今日、修士2年の8人と学部4年の5人が卒業しました。みなさんの今後のご活躍に期待しています。
<山崎さんの退官>2021年3月25日
どの世代の卒業生からも愛されている山崎さんは、惜しまれつつこの3月に退官されることとなりました。先生からはゴルフウェアを、学生からは金のゴルフボールと花束をプレゼントされていました。
<学会賞受賞>2021年3月25日
エンジンシステム研究室の修士2年の菅野君が自動車技術会大学院研究奨励賞、修士2年の柴山君(左)がマリンエンジニアリング学会林俊一賞、学部4年の軽米君(右)がマリンエンジニアリング学会山下勇賞と北海道大学工学部長賞を受賞しました。
<J棟は無くなりました>2021年3月
建物の老朽化に伴い、新しい機械工学総合研究棟(左側の白い建物)ができ、旧J棟は取り壊されて更地になりました。
<研究室の集合写真>2020年11月26日
2020年に完成した機械総合研究棟のエンジンシステム研究室実験室前で撮影した研究室全員の集合写真。後ろは取り壊されつつあるJ棟。
<李君、中国へ帰国>2020年2月
3年前に研究生でエンジンシステム研究室に来た李遠哲君(左)がこの春に修士卒業し、中国に帰国しました。慣れない環境で良く頑張ったと思います。
<研究室ジンパ>2019年5月14日
研究室のジンパに西川さん、宮崎さん、槻さんも参加され、楽しい時間を過ごしました。「食事がいつもより美味しい」と評判で、次回もまた是非参加してくださいね。K君、彼女紹介してくれるって!
<卒業式>2019年3月25日
研究室から7人の修士の学生が巣立っていきました。みんな、優秀な成績を修めました。これからのご活躍に期待しています。
<研究室スキースノーボード合宿>2019年3月11-12日
やってきました、今年もニセコにスキー合宿に。
装備も万全、でも例年より時期が遅かったせいで、雪質はよくありませんでした。
高井君は「気持ち悪いーもう食べられないー」といいながら超巨大な富士山カレーを完食しました。
夜はみんなで鍋を食し、
麻雀をしたりして、夜は更けていくのでした。
翌日もスキー・スノーボードをして、札幌に戻ってきました。
<大滝スポーツ合宿>2018年11月3−4日
今年も研究室恒例の大滝スポーツ合宿を行いました。写真は道中の支笏湖で撮影したものです。この中で誰か一人ハメ込み合成されているのですが分かるかなー?(正解は向かって左の斎藤君です)
到着して直ぐに、小川チームと柴田チームに分かれてソフトボールの試合をしました。9回まで戦って、32対17で柴田チームの勝ちでした。北湯沢温泉(緑の風リゾート北湯沢(旧名:名水亭))に入り、みんなで夕食を食べました。
夜は、麻雀、ゴキブリポーカー、ホラー映画で盛り上がりました。
<紅葉真っ盛り>2018年10月−11月
北大といえばポプラ並木が有名ですが、実は13条門にある銀杏並木の紅葉も有名です。最盛期は11月3日頃ですが、今年は温暖化のせいか落葉が遅い感じです。
<M2慰労ジンギスカン>2018年9月28日
前日にM2の修論中間審査があり、その慰労をかねて本年最後のジンギスカンパーティーを開きました。
<北海道胆振東部地震>2018年9月6日
胆振地方を震源とする地震で札幌も震度6と大きく揺れました。写真はその時の停電の影響で時刻表示のない札幌テレビ搭です。研究室ではシャッターが閉まらなくなったり、排ガス分析計が調子悪くなったりしましたが、けが人は出ませんでした。
地震の直後の羽田発札幌行きのANA079便の飛行機の中です。本来ならば満席の時間帯の飛行機なのに、出張自粛と観光客のキャンセルでガラガラに。なお、現在は地震も沈静化して、いつもの満席状態に戻りました。
<柴田先生、卒業生に合う>
左)横浜の貿易センタービルでスズキニキ(N社)に出会いました。(8月18日)
右)柴田先生がヤンマーで講演をしたときに、クリスが聞きにきてくれました。(10月16日)
<研究室ジンギスカンパーティー>2018年8月9日
当エンジンシステム研究室では、セイコマの高級ジンギスカンではなく昔ながらの炭火焼お手製ジンギスカンで盛り上がりました。丁度大学院入試が終わり、その慰労をかねてのジンギスカンパーティーです。
ジンギスカンのすぐ横では腕相撲が。MIEからの筋肉留学生、Zakiyama君の圧勝でした。
<セイコーマートが北大に>2018年8月某日
ファカルティーレストラン「エンレイソウ」の道路隔てた反対側にセイコーマートができました。夏の某日、学内のメインストリートを封鎖して、大学関係者や学外からの家族連れがジンギスカンを楽しんでいました。
<Chrisが彼女をつれて札幌にやってきた!>2018年4月29日
アルゴンヌ国立研究所のクリス(右から2番目)が新婚旅行先に日本を選び、札幌にも遊びに来てくれました。クリスはWisconsin大学エンジンリサーチセンター出身でDPFやGCIが彼の研究テーマです。
<University
of Wisconsin-Madison訪問>2018年4月13日
SAEの帰りにWisconsin大学Madison校に立ち寄り研究成果についてディスカッションをしました。発表しているのは新ACEの内田さん。
<SAE World Congress in Detroit>2018年4月10-12日
毎年デトロイトで開催されるSAE World Congressに参加した際にトヨタ自動車に就職された卒業生の皆様と楽しく会食をしました。
<卒業式・修了式>2018年3月22日
応用熱工学研究室としては最後のM2と4年生が卒業しました。みんないい顔をしていますよね。4月からは新社会人として活躍されることを期待しています。また、エンジンシステム研究室と研究室名が変わりますが、スタッフも設備も同じですから、北海道に来ることがあったら是非研究室に立ち寄ってください。元気でねー。
<スキースノボ合宿>2018年2月21-22日 ニセコ
卒論修論発表が終わり、恒例の研究室スキーでニセコに行きました。小川先生の車に落書きするM2の某君。小川先生、彼を卒業させていいんですか?えっ?早く出…ってもらいたい?すみません、よく聞こえませんでした。
ニセコのパウダースノーは世界一です。スノボで弾ける4年生とM2の学生、後は羊蹄山。いえ〜いい!
スキースノボが終わって、ロッジに宿泊。夜は、ビールを飲んでただひたすら鍋、鍋、鍋。先輩も後輩も関係なく仲良く鍋の準備。エンジンシステム研究室って楽しそうでしょ。
鍋も食べ終わって、エンジンシステム研究室恒例のビンゴ大会の始まり始まり〜。このかっこいい上半身裸のお兄さん司会のもと、ロッジの中はお酒と熱気でムンムン。商品は潜水型小型カメラからうさぎの餌まで多種多様。何が当たったかな?むさ苦しい男だけの世界。
<修論説明会>2018年2月9日
修論発表会で研究成果を説明する謝君。あれ?謝君の研究は燃料噴射の研究のはずなのに、なぜかパシュート(スケート)の滑り方の説明をしています。彼は本当に研究をしていたのでしょうか?
<パヤオ君が沖縄旅行を当てる?!>2017年12月某日
エンジンシステム研究室のパヤオ君(偽名)が大学生協主催の12月祭に応募して、何と沖縄旅行のペアチケットをゲットしました(祝)。
・パヤオ君ってどんな人?
・誰と沖縄へ行ったの?
・(男女問わず)次当たったら、私一緒に行ってあげてもいいわよ!
などなど、質問のある方は是非エンジンシステム研究室にいらっしゃい。
<内燃機関シンポジウムで発表>2017年12月6-8日 福岡市
福岡で開催された第28回内燃機関シンポジウムに応用熱工学研究室から5件の発表がありました。写真は燃焼音の研究成果を発表する天沼君。どうですかこの威風堂々とした感じ。きっと立派な研究者になるでしょう。
<移ろう季節>2017年10-11月 大学構内
紅葉が色づいたかと思うと、突然の冬の嵐で真っ白に。今年の札幌の初雪は10月23日でした。
<SAE PF+L Meeting in 北京>2017年10月16−19日
北京でSAE PFL Meetingが開催され、北大からは2件の発表がありました。写真はその時の記念写真。写真右から2人目の首根っこを掴まれているのが茨城大学のT教授、その首根っこを掴んでいる3人目が千葉大学のK准教授で二人は同期です。
K:柴田先生、聞いてくださいよ、こいつスッゲー可愛い娘と結婚するんですよー(悲鳴)
T:エヘヘ。。。
K:BMW買って、茨城に家買って、釣書に顔写真貼らずにお見合いしたって噂です
ちなみにこのT先生は東大出身でフランスに留学の経験もある秀才ですが、天は彼に二物を与えなかったようです。やっぱり釣書に顔写真貼らなかったんでしょうね。(笑)T先生40歳、奥様28歳って、大学生(20歳)の時の小学生(8歳)?!それって犯罪じゃないの?
<学生フォーミュラ大会>2017年9月5-9日
9月に磐田市にある静岡エコパスタジアムで自動車技術会が主催する学生フォーミュラ大会が開催されました。柴田先生はなぜかオフィシャルで参加。すると、柴田先生がかつて一緒にFormula Oneの仕事をしていたHonda Racingの方(白い服の方)とばったり鉢合わせして記念撮影。ほぼ15年ぶりです。
<ICEV Meeting in 洞爺湖>2017年8月28-30日
2年に1回開催される自動車用内燃機関の国際会議が今年は北海道の洞爺湖で開催されました。これはその前夜祭でみんなでお酒を飲みながら歓談しているところです。楽しそう。
アメリカのSandia国立研究所から参加したチャックは、昭和新山のお土産屋で子熊に襲われ、後頭部を噛み付かれて大変なことに!!
というのは嘘で、ただのアメリカンジョークです。
<企業の北大エンジンベンチ見学>2017年8月23-24日
エンジンシステム研究室では企業との共同研究をいくつか行なっており、今日は新しいディーゼルエンジンの火入れをする日です。関連する企業の皆さんが見学にいらっしゃいました。まず安全が確保されていることが大事です。
<燃料電池自動車、Honda Clarityが大学に来た> 2017年8月7日
オープンキャンパスに伴い、ホンダの燃料電池自動車Clarityが大学に来ました。価格は760万円で、360万円の補助金がつくので、今なら400万円で購入できます(但し、まだ一般への市販はしていません)。カッコ良すぎです。試乗したら、欲しくなりました。北海道には室蘭に水素ステーションがあり、来年からは札幌にも水素ステーションができるそうです。
ボンネットを開けて、構造を説明してくれる、ホンダの佐藤さん。学生たちは新しい車に興味シンシンです。
試乗した学生さん、佐藤さん(左)と柴田先生(右から4人目)。Clarityと一緒に記念撮影です。北海道マラソンの先導車として使われるそうです。
<トヨタ自動車出張授業> 2017年8月4日
本学卒業生のトヨタ自動車社員の上田さん、吉田さん、萩原さん、不破さん、北村さんが来学され、エンジンシステム工学特論とエンジン燃焼工学特論(いずれも大学院科目)の一環として、最新のエンジン技術や電動化技術、生産工学技術、自動車レースの話など、普段学生が経験することのできない貴重な授業をしていただきました。
部屋はすごく盛況で、みんな最新の情報に耳を傾けていました。
夜は札幌市内のお寿司屋さんで親交を温めました。
<COMODIA 2017> 2017年7月25-28日 岡山
岡山コンベンションセンター(岡山)において、エンジンの計測とモデルに関する国際学会、COMODIA 2017が開催され、世界中からエンジン研究者が集まり、熱いディスカッションで盛り上がりました。写真は岡山駅前の桃太郎と吉備団子に釣られて鬼退治に連れて行かれる犬、猿、キジの像。吉備団子ごときで…命安いですよねー。すでに出立前から桃太郎は鳩の攻撃を受けてフンまみれです。
世界的に有名なエンジン研究者たちは岡山駅前の讃岐うどん屋で昼食を採りました。左より、武田さん(産総研)、Paul Milesさん(SANDIA NL)、Bengt
Johansson先生(KAUST)。PaulさんとBengt先生はビールとカレーうどんを注文。エプロン姿がよく似合っています。